偏心補正計算について
偏心補正計算はその計算方法から、正弦定理を用いるものと、余弦定理を用いるものに大別される。
ほとんどが正弦定理と考えてもよい。
測点間距離が偏心点に対して対向する辺の場合に用いると理解すればよい。
そして、あとは公式の暗記と当てはめることだけである。
公式は、X" =S分のe×ラジアン×sinαである。
X"は偏心補正量で、Sは基準点の距離、eは偏心距離、αは観測角
から偏心角を減じたものである。
ラジアンは一般的に206265であるが、問題指定された場合はその数値となる。
公式さえ理解していれば、あとは問題図を参考に当てはめるだけで解答が導き出される。
その際、検算の意味で、5択解答の数値を当てはめれば更に分かりやすいと考える。
この偏心補正計算も土地家屋調査士試験では、定番の問題であり、公式を正弦定理から導き出せれば完璧である。
過去問等を数回こなせば、理解が深まると考える。