三角測量からの座標値算出について
まず、A点、B点、C点の三角形があり、そのA点とB点の座標値とその侠角a角とb角が判明している。
この場合のC点の座標値を求める。
最初に辺長A?Bを求める。
これは、A点、B点の座標値差を算出し、ピタゴラスの定理で算出する。
同時に、同A?B辺長の方向角を求める。
座標値差のY辺をX辺で除し、そのCOSで算出する。
次に、三辺二角が判明しているので、正弦定理を用いてA?C(B?C)辺長を求める。
同時に先ほどの方向角からa(b)角を減じて、A?C(B?C)辺の方向角を算出する。
そして、未知点の座標値計算方法としての、X軸は辺長にCOS方向角を乗じて、Y軸は辺長にSIN方向角を乗じて、それぞれ算出する。
この際、(B?C)を検算用として、小数点はできるだけ下三桁まで計算するほうがよい。
以上が、平成17年の午後の過去問の一つである。
三角測量からの正弦比例式を応用する良問といわれている。
土地家屋調査士試験でも重要な基本項目である。